マラソンランナーの中で定説である月間〇〇〇㎞以上の走り込み。
しかし
「脚がつってペースが落ちてしまう」
「脚がつらなければ自己ベストが出せるのに」
「食事やストレッチをしているけどあしがつってしまう」
こんなお悩みはありませんか?
実は多くの人が食事以外にやるべきことが「ランニングフォームの改善」です。
今回はトレーナーの仙福とトップランナーの大野が現場での実体験をもとに
レースで足がつらないようにするための練習方法や動作のチェック、トレーニング方法をご紹介いたします。
セミナー内容
01
足がつるってどんな状態?原因はなに?
足がつる原因や状態がわかっていなければ効果的に対処することはできません。
あしがつらず、効率よく走るためにまずはあしつりのメカニズムに対する理解を深めましょう。
03
ランニングフォームを修正し効率よく走る
姿勢がよくなったら次はランニングフォームを修正しましょう。
つらないための走り方を実技を通して学んでいきます。
02
足がつらずに効率よく走るために必要なこと
あしがつらず、効率よく走るために必要なのは「姿勢」です。
そもそも姿勢が悪ければ効率よく走ることはできません。ではいい姿勢とは何か、姿勢を改善しあしつりを予防するためにはどんなアプローチが効果的かを実技を交えて解説します。
04
大会前日~当日の
過ごし方や気を付けること
どれだけ準備を万全にしていてもトラブルはつきもの。できるだけベストなパフォーマンスが発揮できるようにするために気を付けるべきことを実際の体験をもとに解説します
仙福 太郎
専門学校にて難関資格であるアスレティックトレーナー取得後、富山県でパーソナルトレーニングやバスケットボールのトレーナーに従事。
その後、より知識や技術を磨き、より多くの人の悩みを解消したいという思いから上京しパーソナルジムb{stoicにジョイン。起きている問題の根本原因を特定し、その人にあった解決策を提案する「問題解決型パーソナルトレーニング」を実施。
これまで3000回以上のセッションをオンラインまたオフライン問わず提供し、慢性的な肩こりや腰痛、スポーツのパフォーマンスアップのサポートに従事。
「すべての人が「なりたい」を叶える世の中に」、をビジョンとし活動をしている。
日本体育協会認定アスレティックトレーナー
大野 颯
ランニングコーチ
富山マラソン2016優勝
フルマラソン2:20:45
小中とサッカー部で長距離を走るのは嫌いだったが、富山県の駅伝大会に出場したことで陸上の楽しさを知り高校大学は陸上部へ。
大学時代はケガを繰り返し4年間で出場した大会は2回のみ。卒業後、ランニングは辞めるが第一回富山マラソンをきっかけにランニングに復帰。
その後、ケガをしない身体作りから始め富山マラソン2016優勝、2017年3位、2019年2位。
自身の経験からトレーナーへ転身後、現在は太陽スポーツでシューズアドバイザー、ランニングコーチとして週1回ランニング教室「颯塾」を開催したり、ランニングイベントの企画等でランナーのためになることを提供している。
詳細
開催日時
4月28日(火) 18:00 〜
Zoomにて開催(無料)
定員
30名様限定
注意事項
ウェビナーはZoomを使用して開催されます。
事前にZoomのアカウントを取得し、動作確認をお願いします。
申し込み後、参加用のリンクをメールにて送信いたしますので必ずご確認ください。
※zoomリンクを記載した、リマインドメールはセミナー前日に送信させていただきます。